Tokyo Green

No Mountain , No Life.

仙丈ケ岳 他の山域が雨だったら仙丈ケ岳にしよう

約2分

登山サークルTokyo GreenのブログGreenの日々。梅雨明けからのinという謎の天候が続くこの国の気象予報は全くあてにならないと誰に怒りの矛先をむければいいのかもどかしい日々を過ごしている、私サークル幹事です。

白馬岳も雨で断念し、谷川岳がやや天気が怪しいという事で、仙丈ケ岳に駆け込むことになりました。こうやって仙丈ケ岳に登るのがここ毎年の恒例行事になってきました、もうなんだかやる気が出ないけど、それでも素敵な百名山です。
去年の模様は、旧サークルホームページをご覧ください。

新潟の苗場山へ向かうメンバー合わせて10名にて仙丈ケ岳に向かいます。

4年連続で仙流荘近くのバス停の朝の待ち行列に並びながら、仙丈ケ岳について少し知ったかぶりな知識をメンバーに話します。
毎年登って居ると、おおよそコースの記憶も覚えているので、結構流暢です。

仙丈小屋もあと少し
仙丈小屋もあと少し

6:30過ぎに北沢峠から登山を開始し、開始わずか30分で私を襲う一大アクシデント発生。ここで詳細は書けませんが馬の背ヒュッテに
1人急行(笑)。私より遥かに登る方がいるので、頼むと言い残して先に進む・・・

この標識も見慣れました
この標識も見慣れました

この日の仙丈ケ岳の予報は9時過ぎからガスに覆われるそうで、山頂に着く頃にはもうガスで何も見えませんでしたが、
来週の槍ヶ岳登山に向けて色々課題を残した私の登山でした(^_^;)

わずかな光明を追いかける・・・
わずかな光明を追いかける・・・

今回、あまり書くことが無い・・・

コメント投稿欄

*
*
* (公開されません)

Comment On Facebook