Tokyo Green

No Mountain , No Life.

鹿島槍ヶ岳 有頂天 part 2 &ラーメンの味がしないほど体からミネラルが搾り取られた

約 5 分

登山サークルTokyo GreenのブログGreenの日々。8月が気づいたら終わりそうという、年齢のせいか月日の時間が経つ速さをまじまじと感じる私。槍ヶ岳から早くも2週間。本来は空木岳・木曽駒ヶ岳縦走を予定するも、木曽殿山荘の予約満席を気にして色々まずそうと判断、鹿島槍ヶ岳という私も初めての後立山連峰の名峰へと登山することにしました。

雷鳥がお出迎え

ここも槍ヶ岳と名前がつきます。ちなみに鹿島という名前は、鹿島明神を迎えたことに由来するようです。平家の落ち武者の集落があったとか、色々と伝説が残っているようです。大町市内から鹿島槍ヶ岳のシンボルである双耳峰がハッキリと分かる、後立山連峰の盟主です。
結果登頂は成功しましたが、北峰から南峰を見るのが、鹿島槍ヶ岳の一番の「槍ヶ岳らしさ」がわかった瞬間でした。

鹿島槍ヶ岳!素敵な山容

鹿島槍ヶ岳へ登頂するルートは、立山黒部アルペンルートで知られる扇沢駅近くの登山口から、柏原新道を経て、種池山荘、爺ヶ岳、冷池山荘、そして鹿島槍ヶ岳と通じます。1泊2日で冷池山荘をまずは目指し、テントを担いで向かいます(一部メンバーは小屋泊)

風の強い予報から少し遅めに扇沢駅に到着を決め、いざ大町市内に入るとこれが意外と快晴。コンビニから見える鹿島槍ヶ岳に、いきなり満足した私。夕食を何にしようか、コンビニの最近の品揃えに脱帽しますが生姜焼きが美味しそうと思ってこれを購入。エビスマイスターもゲット。
しかし、塩分補給するための行動食が少ないこと、アミノ酸補給剤をすっかり家に忘れていたことが、二日目に苦難を味合わせることになりました。

扇沢駅はおよそ2年ぶり。すぐ目の前に針ノ木岳などの名峰がすぐ聳える。風も穏やかで、少し早くすりゃ良かったと思いつつも、登山を開始します。柏原新道は歩きやすく、この日は風も心地よく吹いており、快適に種池山荘までお昼に到着します。
この山荘、何かとてもアートを感じる美しい色合いに心奪われています。この日はずっと快晴、爺ヶ岳から、槍ヶ岳もハッキリ。真後ろは、立山と剣岳の富山の2大名山が圧倒的存在感で、快晴の空の下聳え立っています。

立山、剱岳の二名山

剣岳、室堂から見るとシュッとした形だった記憶がありますが、爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳の稜線から見ると、どーんと構えている、そして岩の山というのがよく分かる、存在感ある山体です。

稜線歩き、今年は蝶ヶ岳で少し歩いた程度で、種池山荘から冷池までの2時間、快晴の北アルプス、初めての後立山連峰の稜線の一部を歩きます。テントが重い・・・。雷鳥も今年初めて2匹を発見。みなさん喜んでシャッターを押してました。

あっという間に1日目は登り終了。生ビールがとてもうまい!みんなで夕焼けの下、おつまみとか頬張るのでした。

山荘の夕食、ロールキャベツ付き(^o^)
山でプチトマトが美味しいんですよね

星空を見るために起きるか寝てるか、深夜発で全然寝ていないので、テントから少し眺めていると今回は今年一の星空!
毎回見るたびに自分の人生など小さいなぁと思いながら、今後数年先までにやること、2つ流れた流れ星にとりあえず祈っておきました。。。

二日目、3:30には目覚めて、もうすぐ見えなくなる星空をしっかり見、いよいよ鹿島槍ヶ岳へと。朝から快晴で素敵な稜線歩きがとても心地良い。北西方面は、富山県のどこかの街並みが見えるほど、とても視界が良い天気です。

鹿島槍ヶ岳に7時前に登頂、360度の大絶景。遠くは富士山まで見えるという素晴らしい展望に、北アルプスにさらに惚れ込みしそうでした。
薬師岳、水晶岳、火打・妙高、浅間山、南アルプス、八ヶ岳など、8月でここまで見れるのに非常に感謝。

北アルプスの全貌を見る

ここから私は、日の当たりすぎのせいか一気に疲労に襲われる。帰り10時、爺ヶ岳あたりで完全に一歩がきつい状況に。ミネラル不足でしょうか?種池山荘で急遽食べたラーメンの味も感じないほどに、どうやら体内から塩分が抜け切ったようです。

有頂天の歌詞に、「眩しい光よ降り注げ 有頂天にならせて」とありますが、降り注げされすぎも、いくらデスクワークの仕事で日頃太陽光浴びてないから浴びておこうといっても、ダメだということが身に沁みました・・・下山中オーラーが無い、死んでたというメンバーからの声、そもそも最近山以外の運動が出来ていないことも問題なので、会社帰りに最寄りのGOLD GYMでも通おうか、ホームページを見ている今の私です。
それとは別に、塩分・ミネラル等々行動中に補えるもの、油断せず持っていきましょう!

焼肉で解散!

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