Tokyo Green

No Mountain , No Life.

Q&A

入会説明の際に、皆さまからよく頂くご質問を掲載します。ご参考にしてください。
もし下記以外で不明点があれば、遠慮なくお問い合わせください。

登山の持ち物について

登山初心者の方は、持ち物が気になると思いますので、参考にこちらに掲載します。
詳しくは親睦会や、リクエストに応じて登山ショップでの買い物会もしていきます。

登山中に携帯必須のアイテム
・登山向きのシャツ、パンツ、インナーウェア(数千円〜1万円など多岐)
・レインウェア(上下)(1万5千円以上がほとんどです)
・ダウン(登山用ですと1万円5千円以上がほとんどです。高山に行かないのであれば、G.Uのウルトラライト系ダウンでも良いと思います)
・ザック(日帰り、宿泊日数により容量が違います。日帰りであれば30〜35リットル前後。値段は1万円以上です。グレゴリー、オスプレイ、カリマ−や、)
 最近は山と道、Hyperlight Mountain Gearなどのウルトラライト系のザックも目立っています
・登山靴(行きたい山によっても違います。1万円以上から4万円と色々あります。ハイキング、アルパインと種類があります)
・靴下(数千円)。防臭性に優れたものが良いです。
・日焼け止め
・着替え(温泉セット)(下山後用)
・帽子(数千円程度)
・ドリンク(スポーツドリンク等)
・タオル
・地図 (山と高原地図のアプリやYamap・ヤマレコがあります。)
・エマージェンシーシート(モンベルで数百円程度であります。万が一の時、またはテン泊時に寒いと思った時に利用できます)
・スパッツ、ゲーター(泥除け、数千円から5千円等)
・行動食(塩あめ、チョコ、アミノ酸系補助食品など)
・ヘッドランプ(夜道や小屋が暗い時に使えます。また、万が一に備えても必要です。)
・救急セット(テーピング、絆創膏、消毒液、風邪薬など)

あるといいかも
・時計(スマートフォンで代替も可能ですが、山の場合バッテリー消費が激しいので、別にあると良いです。GPSや気圧測定機能付きがオススメ)
・虫除け
・熊鈴
・コンパス(幹事は全然使いませんが・・・スマートフォンのGPSの進化により使う機会が少ないですが、地図読みできるようになれば山の楽しみが増えます)
・ストック(疲労軽減、体のバランスを保ちやすくするためにもオススメです)
・サポートタイツ(下半身の筋肉疲労低減や筋肉の可動補助)
・ジェットボイルといったバーナー(調理、お湯沸かし用)

どんな山に行くの?行く山の目安を教えてください。

下記に目安を記載しました。レベル感は大体です。また、過去当サークルで登山した山の一覧も合わせてご確認ください。

当サークルでは、登山して良いルートとして、昭文社から出版されている登山地図「山と高原地図の一般ルート(実線)で表記されている登山道 ※毎年最新版」および、登山書籍や自治体が掲示したハイキングルートのみ、現在認めています。

初心者レベル
日帰りで行ける山や登山時間5時間前後、1泊した場合の工程も1日6時間以下を目安にしています。また、標高差も登山口から400m〜1000m以下で登れる山程度です。

丹沢、奥多摩、秩父、赤城山、霧ヶ峰、美ヶ原、那須岳、浅間山近郊、四阿山、金峰山、瑞牆山、谷川岳、立山、蓼科山、木曽駒ヶ岳、安達太良山、月山など

中級レベル
中級の定義:1泊2日で行ける山、また日帰りでもいけるが行程に時間がかかる山。鎖場が少ないなど。

燕岳、蝶ヶ岳、常念岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳山脈、白馬岳、鹿島槍ヶ岳など

上級者レベル
上級の定義:2泊3日かかる、登山口からの標高差1500m以上、テント泊が苦にならない。鎖場大好き。なお、開催する場合はメンバーのレベルをよく判断した上での遂行をお願いしています。

表銀座・裏銀座といった北アルプス奥地、雲ノ平、穂高岳、槍ヶ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)、赤石岳・聖岳等南アルプス奥地、剱岳、飯豊連峰、北海道大雪山系、幌尻岳など

登山企画の参加について

登山企画の参加方法を教えてください
メンバー向けに、定期的に当サークルのLINEグループで企画の案内をしています。代表やメンバーを連れて登りたい企画者が山行計画をアップします。

行きたい企画にお申込みいただくことで会の参加が可能です。
なお各企画の参加可否は、各企画の主催者の判断にお願いをしています。

企画を主催する方とお会いしたことがありませんが、登山企画への参加は可能ですか?
可能です。入会者全員LINEのグループに入っておりますので、意思表示していただければ参加することができます。当日が初対面となると思いますが、良い人ばっかりなので全然大丈夫です。
なお、必ず登山用品を揃えたり、主催者が案内する諸注意や連絡事項を必ず確認してから参加してください。

登山企画はいつ実施するのですか?
土日祝日の企画しかありません。平日にお休みになる方も多いですが、土日に休暇を取得して参加されています。

登山イベントに参加するメンバーは事前に分かりますか?
LINEのグループトークやノート機能で、参加メンバーを公開しています。
メンバー同士でコミュニケーションを綿密に行い、登山レベルと本人の登山レベルを確認し、合致するメンバーが企画に参加しています。

サークル入会後に結婚した場合、サークルへの参加はできますか?
サークル入会後にご結婚された方は、ご本人の御意志を尊重した上で、差し支えなければ引き続きサークル内での活動を続けていくことが出来ます。

既婚者の応募は難しいでしょうか?
2023年春より未婚者限定を撤廃し、問わない予定です。なお2022年秋始動のKansai Greenは既婚・未婚は問いません

企画の主催

登山の企画を主催する場合に必要なことは?

当サークルでは、企画を主催する方を主催者と呼んでいますが、特に登山の場合は以下を必ず念頭においてもらいます。

・企画した山は、主催者が普通に登れる山であること。つまり体力的に自信がある、過去行ったことがある山、よく事前調査をした上、安全に配慮して登れることができる山。
・主催者が、参加者に何か発生した時に、面倒を見れる人数で開催できること。
・主催者は、参加者のレベルを考慮し、企画した山に対して、全員が確実に登れる山であると判断できること。申し込み時に、参加者の登山レベルを確認すること。
・事前に登山ルート、工程、また登山以外の集合解散場所等計画立案ができること。
・天候不良、登山道不良、またその他緊急発生時には勇気を持って撤退判断ができること。
・ありがちなのが、過信・油断です。人と他人は違うということを意識し、気配りができること。

主催者は、行きたい山やルートを必ず幹事へ連絡してください。
必須参加の会などありますか?
サークルにお申し込みされた際には、必ず当サークルの説明会に参加していただきます。説明会参加後、入会していただきましたら、以後当サークルのイベントの参加は自由です。月会費をお支払いいただいていれば、登山企画への参加は出来ますのでご安心ください。参加が必須という会は、サークル入会前の説明会のみです。
(なお運営していく中でルールを変更する可能性はございますが、現状は上記ルールで遂行しています)

月会費について

月会費の支払いはどのような方法がございますか?
月会費のお振込みは、LINE payでのお支払いが可能です。
また、ゆうちょ銀行へのお振込でお支払いいただくことも可能です。

月会費はどれぐらい先まで支払うことが可能ですか?
1ヶ月〜1年払いの範囲でお支払いいただけます。お仕事等のご都合を鑑みてご判断ください。

入会について

一回の親睦会で入会を決めれません、出来ればもう少し検討するための機会が欲しい
親睦会の前のお試し登山や、カフェ等でお会いして簡単に説明するような機会を設けております。これは事前にサークルに入っていただく前にギャップを感じないように、ご配慮させていただいております。季節柄にもよりますが、入会される前にはサークルについて丁寧にご説明させていただきます。

集合場所・時間について

住まいが都心から離れており、集合場所・時間に間に合うか不安です
企画での集合場所は、新宿、町田、横浜・川崎界隈、練馬、八王子が多いです。
理由は、山梨長野方面、新潟方面へのアクセスの良さや、サークルメンバーが集まりやすい場所がこの地点が多いからです。
メンバーの中には千葉の外房の方、静岡東部(神奈川県寄り)や、埼玉県北部の方もいらっしゃいますが、車を保持されている方は直接車で集合したり、車がない方は企画都度メンバーと交渉し、可能な限り時間を調整していただいております。また、参加者が近場にお住いの方同士で先に集まったりと、方法は多種多様です。
集合場所まで距離があるとなかなか参加しづらいかもしれませんが、適宜メンバー間で場所、時間は相談しておりますので、気兼ねなくお尋ねください。